2010年11月16日

「奇跡のリンゴの生産者」木村秋則


木村秋則という名前を知らなくても

「奇跡のリンゴの生産者」だと聞けば

お分かりになる方もいらっしゃるかもしれません。


木村さんが作るリンゴは

他の農家から【奇跡のリンゴ】と呼ばれています。


なぜなら木村さんのリンゴは、

それまで不可能だと言われてきた化学的に合成された

農薬や肥料を一切使わない方法で育てられているから

です。


またそのリンゴは、放置しても決して腐らないことも

【奇跡】と呼ばれるゆえんです。


そして、インターネットで売り出すと、

10分で売切れてしまうほどの人気を博しているといいます。


しかし、その【奇跡のリンゴ】が成功する裏側には

我々の想像を絶する苦闘の歴史があったのです。

        ◆             ◆

もともと木村さんも

他の農家と同じように化学肥料や農薬を使用した方法で

りんごを栽培していました。


しかし、農薬散布でご自身や奥さんの皮膚に

異常がでるようになったことをきっかけに、

当時不可能と言われていた、無農薬によるりんご作りに

挑戦します。

 
しかし病気や害虫の影響で8年間、りんごが出来ない

どん底の時代を経験することになるのです。


その間、キャバレーの呼び込みの仕事をしたり、

東京に出稼ぎで出てきて、ホームレスも経験しましたが、

収入がほとんどないので、子どもたちに物を

買ってやることもできません。


「もうこんな生活には耐えられない」


あるとき、木村さんは死を覚悟し、ロープを持って

地元の山に登っていったそうです。


景色が良い場所で、人生最期の時間を過ごしていた時、

立派なドングリの木が目に飛び込んできます。


「なぜ、この木は農薬を使っていないのに

虫がたくさんついたり病気になっていないのだろう」


不思議に思った木村さんが下の土を掘ってみると、

ふかふかとやわらかい土でした。


「これだ!」 

叫ぶなり、夢中で山を駆け下りて畑に戻ったといいます。


そこから再度、木村さんの苦闘が始まりました。  

農業の土台といえる土作りからやり直し、

害虫や病気からリンゴの木を守る為

幾多の工夫を凝らし続けました。

 
そしてついに、【奇跡のリンゴ】を作ることに成功

したのです。
 
        ◆             ◆

大きな成果をあげようとすればするほど、

そこには苦労がつきまといます。

「そんなことできっこない」

周りの人からそんな風に言われてしまうこともある

でしょう。

営業においても苦労が続くと、

「果たして本当に目標を達成できるのだろうか?」

などと考えてしまうことがあるかもしれません、
  
周りの人になんと言われようとも、 

途方もなく長い年月がかかったとしても、

あきらめないこと。自分を信じ続けること。

それを続けられた人こそが、

【成果】という名の果実を実らせることができるのでは

ないでしょうか。

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「奇跡のリンゴ」の事も木村秋則さんの事もこの記事を

読むまで知りませんでしたが、それにしても成功までの

道筋が壮絶です。

この辛さは経験したものにしか絶対にわからないでしょう。

posted by zau94930 at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 木村秋則 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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