2010年12月12日

トイレの神様/植村花菜


植村花菜さんの紅白出場が決まったみたいですね。

僕も2010年を代表する曲でひとつあげるとすれば、まず

これをあげると思います。

僕がこの曲の中で最も印象に残っているのは、

おばあちゃんがなくなったときの、


「まるで、まるで、私が来るのを待っててくれたように・・・」


実際、人って最後の最後のところでは自分のタイミングを

自分でコントロールすることができるみたいです。

以前、NHKの番組でがん患者の方を取り上げていた際、

突然病院から、あなたは末期のがんです、と宣告され、

宣告された当時はとても健康そのもので、そんな深刻な

状態には見えなかったのですが、そこからその方の病状は

坂道を転げ落ちるように一気に悪くなっていきました。

もうほんとにあと何日もつか、というときに、

死ぬ前に娘の花嫁姿だけはみておきたい、家族も

なんとかみせたい、との思いでそこから病気の進行と

結婚式場探しの競争が始まりました。

病気の進行は驚異的な速さで、式場探しのほうが

負けそうだったので、急遽予定を変え、

花嫁姿の娘となんとか場所を用意して、記念写真を

とることになりました。

記念写真をとることができ、お父さんも娘の花嫁姿を

みることはできたのですが、そのお父さんは記念写真を

取ってからすぐに息を引き取られました。

それこそ、植村さんの歌詞のように、


「まるで、娘の花嫁姿をみることを待っていたかのように」


病気というのは健康な人にとってはまったく縁がないもの

のように感じられるものですが、それは突然やってきて、

人の人生を変えてしまいます。


もし自分の人生がそれほど残されていなかったとしたら、


それまでにやっておきたいことは?


最後にみたいものは?


余命1ヶ月の花嫁のドキュメンタリーの女性が、


「明日が来るのは奇跡です。」


彼女の発言だからこそ、とても重く、説得力のある言葉

だったわけですけど、

健康な人たちもこの言葉をどれだけ真剣に受け止め、

考え、これからの人生の中で行動に生かせていくかで

人生の質は変わっていくような気がします。




posted by zau94930 at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 植村花菜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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